マルチアセット台帳とは?

カルダノについて

マルチアセット台帳

マルチアセット台帳とは、複数の(マルチ)アセット(トークン)をADA同等のネイティブトークンとして扱える台帳のこと。

ネイティブトークンとは、そのブロックチェーン独自のトークンのことをいいます。

これはカルダノロードマップにおけるGoguen期のMaryハードフォークで実装された。このハードフォークにより、カルダノネットワークにマルチアセット機能をもたらしました。

この機能は、ユーザーがカルダノ上で独自のトークンを発行することを可能にしました。さらにユーザーがカルダノ上で発行したトークンはカルダノブロックチェーン上でのネイティブトークンとなります。これは、Cardanoチェーンの恩恵をフルに受けることができると言えます。

では恩恵とは何でしょうか?
この恩恵には、ADAと同レベルの安全性やユーザーがトークンをロールアウトした後のガバナンスシステムなどが挙げられます。

ちなみにメアリーハードフォークは2021年3月1日21時44分51秒(UTC)つまりエポック251に行われました。

ETH と ADA の違いで理解を深める

先ほども述べた通り、カルダノによって発行可能な独自のトークンは、カルダノのネイティブトークンとして扱われます。対して、イーサリアムで発行した独自のトークン(ERC-20のような)は、イーサリアムのネイティブトークンとして扱われません。

また、イーサリアムのトークンの発行はスマートコントラクトを介して発行します。さらに、イーサリアムで発行した独自トークンの移動にもスマートコントラクトが必要になります。イーサリアムチェーンの手数料が高いのはこのためです。

対して、カルダノのマルチアセット台帳は独自トークンをADAと同等のネイティブトークンとして発行できるため、単純な送受信などにおいてはスマートコントラクトが不要です。これにより低コスト・高セキュリティな独自トークンの発行が実現しました。

参考文献

Native tokens to bring new utility to life on Cardano

Welcome to native tokens on Cardano!

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