SASA Stake Poolの基本情報
[プール名]SASA Stake Pool
[ティッカー]SASA
[マージン]3%
[固定料金]340ADA
[プールID]1ec2c7dde1ce090ee2e75c9fa618c575b8a0b77eaeec5c7266f50aca
SASA Stake Poolの管理情報
サーバーの情報
SASA Stake Poolのリレーノードは、地震が非常に少ないイギリスとドイツに1つ、にアジアで一番デジタルインフラが整備されているシンガポールに1つ設置しています。また、Amazonが提供しているクラウドコンピューティングサービスであるAWSのLightsailをBP(ブロックを生成するサーバー)で使用し、サーバーの安定性を保っています。
例をあげると、安定していないサーバーの場合、最初の画像のようにメモリが落ちてしまう現象が頻繁に発生する可能性があります。このような現象がブロック生成のタイミングと重なるとブロック生成ができず、委任者様の報酬を減らすことになります。
しかし、サービスが充実したAWSのサーバーを使用しているので、SASA Stake PoolのBPサーバーは非常に安定しており、二枚目のような画像のメモリを保っています。
SPOの目線で言うと、格安のサーバを契約してコストを削減したいところなのですが、委任して下さった方に感謝の気持ちを込め、きちんとステーキング報酬を届けたい!という思いが強いので格安サーバーに比べ、費用がかかったとしてもAWSを使用しています。
監視体制
SASA Stake Poolは、下記の画像のようなGrafanaと呼ばれるツールを用いて24時間監視体制ができる環境を整えています。また、ブロックプロデューサーノード(ブロックを作成するサーバー)の通信が切れた場合には、左の画像のようにLINEへ通知が送られて来るように対策してあります。
この体制・対策により、いかなる非常事態にも迅速に対応できるようにしています。その結果、よりブロックを逃すことなく生成が可能になりました。SASA Stake Poolはこのような体制・対策のもと、委任者様の報酬を保証します。
セキュリティ対策
SASA Stake Poolのサーバーは、月1でOSの更新作業を行っています。プログラムには必ずバグが潜んでいます。OSもプログラムの一種なので、同様に必ずバグがあります。また、OS上で稼働している各種プログラムにもバグが含まれている可能性があります。
悪意のある攻撃者は、こうしたOSやプログラムのバグを利用して侵入を試みます。つまり、バグが攻撃の標的となるわけです。こうしたバグは発見され次第、修正プログラム(パッチといいます)が配布されます。発見されたバグは、すぐに悪意のある攻撃者の標的にされます。つまり、パッチが公開されたバグをそのまま放置すると、攻撃者に標的にされる可能性が格段に高くなります。
このことを踏まえると、公開されたパッチは速やかに適用するのが望ましいわけです。これが、SASA Stake PoolがOSアップデートを定期的に行う理由です。
その他
ブロック生成に必要な鍵ファイルはUSDにバックアップしており、仮にサーバーから誤って削除してしまったとしてもいつでも復元可能です。このように、人為的なミスであってもカバーできるような環境を整えています。
SASA Stake Poolの強み
僕は現在、カルダノのステークプール運営を本業として取り組んでいます。ですので、予測不可能なサーバーのダウンや不具合に迅速に対応することができます。
また、時間のほとんどをカルダノの技術系の知識や、SPOの仕事に関わってくるようなプログラミングの知識をインプットすることに割くことができています。
僕はこれまで、”やるならとことん追求する”という姿勢で何事にも取り組んできました。副業でSPOも考えましたが、やはりフルコミットするなら本業にすべきだと僕の中で結論を出しました。このような行動が実を結び、委任者様と一緒に、新たな報酬獲得の機会を掴むことができると信じています。
また、SASA Stake Poolでは、個別でのサポートを手厚く行っています。これは本業でSPOをやっているからこそ可能なことです。
もしステーキングについて分からないことがあれば、分かるまで何回でもお尋ねしていただいて構いません!LINE公式アカウントにメッセージを送って頂けるといつでもお答えします!(下記QRコードをクリックすると友達追加できます)
さらに、SASA Stake Poolでは、委任者様に感謝の気持ちを込め、カルダノ上で利益に繋がりそうな濃い情報や、知っておくと有利になるような情報などをまとめた”委任者様限定の記事”を執筆中です。
SASA Stake Poolに委任頂いた方は、LINE公式アカウントの方へメッセージを下さい!委任が確認でき次第、記事閲覧のためのパスワードをお伝えします。
SASA Stake Poolの実績
現在(2023/08/2の時点)SASA Stake Poolは650個以上ものブロックを生成した実績があります。1枚目の画像は、500のブロック生成を達成した際にCexplorer.ioから頂いたバッチです。
さらに、プール運営を初めて2年が経ちました。2枚目の画像は、2022年の5月にプールを運営して2年目を達成した際に頂いたバッチです。
2年という期間の間に、様々なエラー対処の知識、セキュリティ対策の方法、サーバーの管理方法などを習得しました。この経験を活かし、今後も安心・安全なプール運営を継続していこうと思います。また、プール運営に生かせそうなプログラミングの知識や、カルダノの技術的な知識など今後もどんどんとインプットし、委任者様の利益向上を図っていこうと考えています。
SASA Stake Poolを運営している人はどんな人?
・日本最大級のSPOギルドである「Cardano SPO’s Japan Guild」に所属
・SPO歴:約二年半
・読書と自然と筋トレが好きな20歳
・人生変えようと考え、高校二年の時に通信制の学校に転校し、カルダノ(ADA)の世界に飛び込みました(高校生がカルダノSPOになれた理由)
ご連絡は、TwitterのDM、LINE公式アカウント、Youtubeのコメントまでご気軽にどうぞ!
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